と感じている
すべての先生へ
三橋 晃
宮崎 真至
脇 宗弘
渡邉 浩章
- 「地道なバイオフィルムの管理」こそが、科学にのっとった歯周治療である ―21世紀の歯周治療は「管理医療」―(天野 敦雄)
- 病因論の進化が、歯周治療の「臨床判断」を変える ―「病因論が変わってもやることは同じ……」ではない―(岡 賢二)
- 日本は本当にう蝕後進国か? ―北欧と並ぶ水準まで低下したう蝕有病者率―(杉山 精一)
- 急がれる「う窩を診る」から「病変を診る」への転換 ―低う蝕時代における病変の検出と活動性の評価法―(伊藤 中)
- 『生態学的プラーク仮説』にシフトしつつあるう蝕の病因論 ―う蝕は日和見感染ととらえたほうがわかりやすい―(伊藤 中)
- Drill & FillからNon-operative Therapy & Monitoringの時代へ ―う蝕病変を軸に考えるう蝕マネジメントの新潮流―(田中 正大)
- 20歳時のキャビティーフリー&フィリングフリーにつなげる切り札 ―情報のシェアと継続的なリスクコントロールの必要性―(田中 正大)
- 抜歯の判断基準 ―患歯と総合的評価から考える―(水上 哲也)
- いつの時代でも「医原性」の問題を起こしてはならない ―B-philosophyと治療3原則―(小宮山 彌太郎)
- インプラント周囲炎はインプラント治療のトレンドをどう変えたか? ―今、求められる原点回帰―(古賀 剛人)
- 少数歯欠損時代だからこそ重視したい全顎的な視点 ―今こそ、補うだけの補綴治療から「守る補綴治療」へ―(木原 敏裕)
- 患者の加齢と共に歩む部分床義歯 ―もはや無歯顎への移行義歯ではない―(細見 洋泰)
- 接着により、窩洞外形を規定する因子はどう変わったのか? ―接着技術の進化の恩恵は、修復処置の原理・原則を変える―(宮崎 真至)
- 高機能性を具備したコンポジットレジンが保存修復を変える ―進化の歴史から読み解く次世代のコンポジットレジンの姿―(宮崎 真至)
- 前歯部コンポジットレジン修復は、クラウン修復を超えるか? ―患者ニーズに貢献するステージへ到達した前歯部コンポジットレジン修復―(天川 由美子)
- 臼歯部修復治療として、コンポジットレジンは今どんな位置づけにあるのか? ―間接法金属修復を凌ぐ直接法コンポジットレジン充填―(脇 宗弘)
- 歯内治療にCBCT撮影は必要か? ―歯内治療におけるエックス線写真撮影の位置づけを整理する―(牛窪 敏博)
- Ni-Tiロータリーファイルだけで根管拡大形成は可能なのか? ―今だからこそ見直されるSSファイルの重要性―(神戸 良)
- その化学的根管清掃は本当に効果があるか? ―理想的な根管洗浄を実現するための必須要件―(三橋 晃)
- MTAは本当に魔法の薬か? ―水酸化カルシウムとの比較にみる生活歯髄療法での位置づけ―(渡邉 浩章)
- 現在のセラミック材料選択のスタンダードは何か? ―適応症で考えるセラミック材料の選択法―(窪田 努)
- CAD/CAMデンチャーの導入で変わるもの、残るべきもの ―デジタルデンチャーと無歯顎義歯治療の未来―(阿部 二郎)
- 成熟期を迎えた歯科医療の次なる課題は何か? ―今、時間軸で患者に寄り添う歯科医療が求められている―(林 美穂)
- 口腔管理型医院に向けてのCLINIC RENOVATION ―高度な治療技術は、高度な口腔管理システムがあってこそ生かされる―(石谷 徳人)
- 医療判断上、重要な位置を占めてきた「人情報」 ―『問診』からデンタルNLP®を活かした『医療面接』へ―(土屋 和子)
- Periodontal hyper responderへの歯周治療戦略 ―歯周病は一様ではない―(二階堂 雅彦)
- 歯周外科の「現在」を考える ―オプションは多々あるが、直線的でない術式選択を―(浦野 智)
- 再生療法 その適応基準の変化 ―世界は臨床経験から何を学んできたか―(石川 知弘)
- 天然歯審美修復 現在の着地点 ―前歯歯冠修復の複雑化を避けるためのメルクマール―(日高 豊彦)
- 1回法は、今なぜ有利と言われているのか? ―前歯部インプラント治療の複雑化を回避する―(小濱 忠一)
- その術式は、今どこに到達してきたか? ―変化した骨造成材料・手技の選択基準―(堀内 克啓)
- A4判 200ページ
- 定価(本体価格 8,600円+税)
- ISBN 978-4-909066-00-8 C3047
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